保育園は「子どもたちの心を耕す」ところです。遊びを通して「ありがとうございます」「おかげさまで」などの感謝する心の種を子どもたちの心にまいていき、人と人の心をつないでいくことで「誰にでもやさしい、誰もが幸せだと思える社会」を築いていきたいと考えています。
子どもたちは、どの子も伸びる力を持っています。白川保育園では、その無限の可能性を子どもたち自身の力で開花させていくことに力を注いでいます。そのため、一人ひとりの子どもを十分に愛し、思いを受けとめ、心豊かな子どもを育んでいきます。
また、保護者の皆様の思いをくみ取りながら、家庭と一体となって子どもの健全な心身の発達を目指していきます。
白川保育園での子ども達の様子をブログでお伝えします。
少しずつ、秋の足音が聞こえてきましたが、日中はまだまだ残暑が厳しく夏の疲れが 出てくるのもこの時期です。今年の夏もプール遊び、水遊びを体験し子どもたちは ひとまわりたくましくなったように思います。 9月は運動会に向けて、みんなと一緒に体を動かすことの楽しさや、協力したり最後まで 頑張ることの大切さを経験しながら日々充実したものになるようにしていきたいと思います。